初めての方はこちらからどうぞ>>>

住宅ローン新規借り入れにお勧めの銀行 池田泉州銀行

 

池田泉州銀行

住宅ローンをご検討中でしたらかなりかなりおすすめです。

池田泉州銀行は関西を拠点に60年の歴史がある地方銀行です。

全国展開していないのが残念ですが

とても条件が良かったので、我が家も新規借り入れ時に検討しました。

池田泉州銀行の金利

変動金利 0.625%
当初固定金利3年 0.5%
当初固定金利5年 0,6%
当初固定金利10年 0.8%
全期間固定金利 1.28%

全期間固定金利が1.28%と低金利です。変動金利はネット銀行に比べるとやや高めですが地銀の平均的な金利だと思います。

池田泉州銀行の住宅ローンを借りるメリット

池田泉州銀行で満45歳以下の方が住宅ローンを利用する場合、

3大疾病特約が金利上乗せなしでつけれます。

癌と診断された時点で住宅ローン残高0、心筋梗塞・脳卒中と診断され60日間所定の状態が続いた場合、住宅ローン残高0になります。

f:id:romania5493:20180513070347j:plain

池だ泉州銀行公式HPより

先日ご紹介した京都銀行は、癌特約のみ金利上乗せなしでしたので

池田泉州銀行のこちらのキャンペーンは本当にお得だと思います!

京都銀行については過去記事をご参考に。

www.nao-simplehouse.com

こちらの池田泉州銀行の3大疾病特約金利上乗せ0キャンペーンですが

平成30年5月末までとされていますが、

私が新規借り入れを検討したときからキャンペーンを行っていたので

まだまだ延長されると思います。

他行との比較はこちら。

変動金利 固定金利 金利上乗なし特典 条件
住信SBI 0.457% 1.3% 全疾病特約 1年以上所定の状態が継続した場合
京都銀銀行 0.775% 1.2% 癌特約 癌と診断された時点
池田泉州銀行 0.625% 1.28% 3大疾病特約 癌と診断された時点

心筋梗塞・脳卒中と診断されて、所定の状態が60日継続した場合

住信SBIは変動金利が低い上に、全疾病特約がつくのでいたれりつくせりのように思いますが、もし万が一の事態が起こった場合、1年は住宅ローンを支払わなければならないので良く考えなければなりません。

京都銀行は全期間固定金利が1.2%低い上に癌団信が金利上乗せなしですので、固定金利派におすすめです。

池田泉州銀行は金利も低い上に3大疾病特約が金利上乗せなしでつけれるので大変お得ですね。

また特典としては各種施設の優待サービスを受けることが出来るTOYRO倶楽部に無料で入会できます。

自然総研・TOYRO(トイロ)倶楽部 企業セミナー/研修/スキルアップ

さらにEDIONの家電購入につかえる10%割引券ももらえます。

池田泉州銀行でかかる諸費用

保証料 20,618円

(100万円を35年借り入れした場合)

事務手数料(諸費用合算型)

事務手数料(諸費用自己負担)

54,000円

32,400円

繰り上げ返済手数料(窓口) 有料
繰り上げ返済手数料

(インターネットバンキング)

無料

諸費用が自己負担する場合は事務手数料32,400円ですが

諸費用も含めて借りる場合は54,000円かかります。

池田泉州銀行のデメリット

とてもお得な池田泉州銀行の住宅ローンなのですが

つなぎ融資、分割融資には対応していません。

ですので注文住宅を建てる予定で、土地代金の決済に住宅ローンを利用しようとお考えの場合は利用できません。

また、地方銀行のため借りれる地域に制限があります。

池田泉州銀行本支店の営業地域内に、物件の所在地があることとされています。

池田泉州銀行こんな人におすすめ

金利の安さと特約保険どちらも重視したい方。

中古戸建て・建売・マンション購入の方。

我が家もかなり有力候補として検討した池田泉州銀行でしたが

つなぎ融資・分割融資が出来なかった為、新規借り入れ時は泣く泣く諦めました。

特別、デメリットというデメリットがなく

条件が合う方には是非おすすめの銀行です!

ご検討なさってみては如何でしょうか♪

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です