前回までがこちら。
夫婦で住みたいエリアを決定するまで
約半年。
今日はエリアが決まった後、運命の土地を見つけるまで
をご紹介します。
主人にはストーカーみたい・・・と言われ
不動産会社の営業マンに驚かれた私の行動力をご紹介します。
欲しいエリアを散策してみる
これ、一番大切です。
インターネットの情報がはやい場合もありますし、実際解体工事が完了してから売りに出る場合もあります。この家、もうずっと空き家だな~という場合も要チェックです。
空き家が1年以内に更地にかわる可能性は高いと思っています。
実際私がめを付けていた空き家、何件も更地になり売りに出ていました。
私は空き家探しが大好きでゼンリン地図を取得しては眺めていました。
どうですか。なかなかの執着っぷり笑。
ちなみにゼンリン地図ですが14日間無料でお試しできます。
探している地域だけスクショして利用していました。
住みたいエリアの物件を把握しておくことで
魅力的な新着情報に即対応できるのです。
ネット情報、口コミ情報には敏感に
こちらにも書きました。
何度も繰り返しますが、ネットで更新される情報は日々チェックを。
大手不動産会社で仮ローンの審査を通す
さきに仮ローンの審査を通しておきましょう。
そうすると本気度が伝わりますし、買う能力があることをアピール出来ます。
不動産営業マンをやる気にさせましょう。
私は大手も地場不動産会社もどちらも数社訪問しましたが
新着がある度に連絡をくださったのは仮審査を通した大手不動産会社だけでした。
また、気になる空き地や空き家の持ち主に不動産会社からDMや電話でアプローチすることも可能です。
欲しいエリアの物件は全て把握する
例えば30坪で探している場合でも100坪の土地が売りにでたことに
注目しましょう。100坪の物件が間もなく売れたとします。
それは個人に売れたのであれば別ですが、業者が買った場合
分筆されて建築条件付き土地・または建売として売り出す可能性があります。
我が家はどうしても建てたいハウスメーカーがあったので
建築条件無し土地でさがしていましたが、最終的には建築条件付土地の条件外しに成功して購入しました。
欲しければ即行動
良い土地はすぐに売れてしまいます。日当たりの良さだったり
土地の形であったり、前面道路の広さであったり、ライバルが求めているものは同じです。
私達のように1年以上待ち続けて、何度も買い付けが一歩遅くて買えなくて次こそは・・・と待ち構えているライバルが何人もいることをお忘れなく・・
レインズに掲載されたその日の午前中には買い付けが先に入り買い逃したということが
ありました。
悔しい思いを実は3度ほど味わいました。またこのことについては書きますね。
ゼンリン地図見て空き家探しなんてマニアックだな・・・
googleマップは実際に足を運ばなくても 画像で確認出来るから超便利
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