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【ガス併用住宅】と【オール電化住宅】災害に強いのはどっち?

こんにちは!Naoです。

前回記事にしたオール電化住宅とガス併用住宅、そぞれのメリットとデメリットについて。

オール電化とガスどっちが良い?ガス併用住宅に住んで感じたメリット・デメリット

今回はどちらの方が災害に強いのか?について考えたいと思います!

結論から先に言うと、ガス併用住宅の方が災害に強いと私は考えています。

地震などの大災害が起こった場合、ガスの復旧よりも電気の復旧の方が早い為、オール電化住宅の方が災害に有利という考え方があります。ですが、停電が起こるとオール電化住宅は何もできなくなります

大地震が起こったとしても震源地から離れていればガスが止まることはないのに対して、停電は割と頻繁に起こります。頻度の差で考えるとガス併用住宅の方が災害に備えることができると思っています。

Nao

ガス併用住宅の方が災害に強いと思う具体的な理由を説明していきますね!

2018年、家を新築して間もない頃、立て続けに大きな地震と台風による長時間の停電に見舞われました。実際に被災して経験したことを踏まえて、オール電化とガス併用住宅のどちらが災害に強いのか検証していきたいと思います。個人的な体験に基づいた意見なのでご参考までに。

停電した場合

停電は、割と頻繁に起こります。台風や暴風雨、落雷や事故、火災が原因となり停電を引き起こします。

我が家は2018年9月に発生した台風21号の影響で、丸2日間停電するという事態に見舞われました。

防災のプロに聞いた!《家族を守る防災グッズおすすめ6選》本当に必要なもの

オール電化住宅に起こる事

  • 照明が使用不可
  • 家電製品が全て使用不可
  • エアコン使用不可
  • トイレの自動洗浄が使用不可
  • ドアの電子錠が使用不可

オール電化住宅だと停電したら、基本的に何もできません。太陽光発電があれば、日中に限り自立運転モードに切り替えることができるので1500Wまでの家電でしたら使用することが可能ですが、実際に使える家電は限定的です。

停電したらガス併用住宅に起こる事

Nao

我が家が実際に経験した体験談です
  • 照明が使用不可
  • 家電製品が全て使用不可
  • エアコン使用不可
  • トイレの自動洗浄が使用不可
  • ドアの電子錠が使用不可
  • 給湯器が使えるからお風呂に入れる※
  • ガスコンロが使える
  • ガスファンヒーターが使える※

※スイッチを入れる為に電力が必要の為、ポータブル蓄電池またはインバーター内蔵の車を給湯器に延長コードで繋げてスイッチをONにする必要あり

ガスコンロを使うことができるので、湯を沸かしたり調理することが出来ます。また、給湯器のスイッチを車のエンジンでONにすれば使うことができ、お風呂に入ることが出来たのはとても有り難かったです。

ガスの供給が停止したらガス併用住宅に起こること

ガスの供給が停止した場合、オール電化住宅はそもそもガスを使用していないので特に影響はありません。

Nao

ガスが止まったときにガス併用住宅に起こると困ることとは?

コンロが使用不可になるので調理できない

ガスの供給がストップすると、コンロが使用不可になるので調理ができず非常に不便です。

Nao

カセットコンロがあれば、調理できるけど慣れたコンロが使えないのは不便ですね

ガスファンヒーターが使用できない

即効で部屋を温めてくれるガスファンヒーターが使えなくなります。

我が家でも真冬だけ、エアコンだけで暖房するのは物足りないからガスファンヒーターを使います。ガスファンヒーターが使えないなら、着る服で調整できますがやはり寒いし不便です。

お風呂に入れない

ガスでお湯を沸かす給湯器が使用不可になる為、お風呂に入れなくなります….。

Nao

お風呂に入れなくなるのは辛い!カセットコンロでお湯を沸かしてタオルで体を拭くだけとかになりそう…

または被災地から離れてお風呂に入りに行くとか。

実は電気が使えるのでさほど不便ではない

ガス併用住宅は、電気とガス両方使えるのでガスの供給が万が一ストップしても家電製品は使えますコンロが使えないので、カセットコンロを常備しておけばそこまで不便ではないと思います。

即効性のあるガスファンヒーターが使えなくなりますが、エアコンで温度調節はなんとかなります。

Nao

唯一不便なのはお風呂に入れないことぐらいでしょうか。その場合は銭湯に行ったり、オール電化の友人宅にお世話になるしかありませんね。

災害に強いのはオール電化?ガス?

電気とガスが使えなくなるのは死活問題。では実際に起こる頻度と不便さを天秤にかけた場合、私がガス併用住宅の方が災害に強いと思う理由を説明します。

停電時とガスの供給がストップした場合の比較

停電とガスの供給がストップした場合、それぞれ被る被害をまとめてみました。

停電(台風や事故が原因で頻繁に起こる)

ガスの供給ストップ(大地震の際に起こる)

オール電化住宅

全ての設備・電子機器が使えない

ガスを使用していない為、影響はない

電気ガス併用住宅

調理コンロ使用可能

お湯が出る

ガスストーブ使用可能

お風呂に入れる

家電で調理できる

エアコン使用可能

お風呂使用不可

Nao

割と頻繁に起こる停電。停電した際に、オール電化が被るデメリットがかなり大きいことがわかります

停電とガス供給停止が起こる頻度は?

Nao

ガスの供給がストップしたことは今までの人生で一度もないので、経験したことがありません。

都市ガスの配管が地中に埋められているので地震以外の災害の影響は受けにくいです。その為、都市ガスが止まるような大震災に見舞われる確率は、一生に一度あるかないかです。

それに比べて、停電は台風や雷、事故などで割と頻繁に起こります。2018年に震度5強の地震と超大型の台風21号どちらも我が家は直撃しましたがガスの供給は途絶えず、停電が起こりました。

都市ガスの配管に影響を及ぼすほどの地震や土砂災害はそう起こることがありませんので、わりかし頻繁に起こる停電時に何もできなくなるオール電化住宅の方が災害には弱いと私は思います。

我が家が停電を経験したのは、9月でしたので幸い過ごしやすい気候だったから不便したのは電気の灯りがぐらいでしたが、これが冬場で暖房を電気だけに頼っていたとすると寒さで耐えれないと思います。

Nao

冬場の停電、想像しただけでも辛いですよね

ガス併用住宅の方が災害に強い思う理由

ガス併用住宅の方が災害時は強いと私は思っています。

停電は、台風や落雷火災や事故などで頻繁に起こりますが、地中に埋められいる都市ガスの配管は大地震以外は影響を受けることがない為、ガスの供給がストップすることは滅多に起こりません。

ライフラインが寸断されるほどの大地震が起こった場合は、ガス管が破裂すると復旧までに約2ヶ月とかなりの時間がかかってしまいます。その場合は電気が早く復旧するから、「オール電化の方が災害に有利」といった意見もありますが、ガス併用住宅なので電気が復旧すれば電気使えますし、カセットコンロを備えておけばガスが使えなくてもお湯を沸かして調理できるのでそこまで不便はないかなと思います。

お風呂に入れない問題は辛いですが…

滅多と起こらない大地震よりも頻繁に起こる停電に備えておくほうが現実的だと思います。

Nao

ガス併用住宅でも、最低限カセッコンロと石油ストーブを備えておくのがおすすめ!

とはいえ、大災害は必ず起こると言われています。我が家はキャンプブームに乗っかってカセットコンロや石油ストーブ、その他真冬でも外で過ごせるギアが日々増えています。この件については、またの機会に記事にしたいと思います。

災害に強い最強住宅とは

停電を経験して思ったことは、災害に最も強い最強住宅は太陽光発電+蓄電池を備えたガス併用住宅です。

太陽光発電があれば災害時に停電して電気の供給がストップしても自家発電することが可能なので、一見災害に強いと思われている太陽光発電ですが、実は落とし穴があります。

太陽光発電は、停電した場合、手動で自立運転に切り替えることで太陽が出ている日中に限り1500W程度の電力を使用することができます。

1500Wで出来ることといえば、電気ケトル、炊飯器、冷蔵庫、ドライヤーなどの家電が使用可能になります。ですが、太陽光発電のパワコンと大型の冷蔵庫を繋ぐには、長ーい延長コードが必要になるので2階にパワコンがあって1階に冷蔵庫がある一般的な家庭では現実的ではないと思っています。※屋外型のパワコンの場合、自立運転コンセントの設置箇所を選べるので冷蔵庫の近くに設置しておけば使えると思います。

Nao

太陽光発電の自立運転機能は日中家電を使うことが出来るぐらいで、夜間は全く使えないしほんの気休めにすぎません。

ただし、蓄電池を備えておけば日中に発電した電気を夜間に使用するこも出来るので夜でもエアコンを使って気温を調整することが可能です。蓄電池さえ備えておけば、停電やガスの供給ストップという事態に見舞われても多少の不便はあったとしても生活に困ることはありません。

蓄電池を導入するには、蓄電池を購入して設置する費用がかかります。一般的な家庭用で50万円から150万円ぐらいします。それでも我が家は、将来的に導入したいと考えています。現在、太陽光発電が4,3Kw載っているので、売電の買取が終了する2027年頃に蓄電池を導入して余剰電力も使える自給自足の家を目指したいと思っています。

Nao

災害に備えることも目的の一つですが、どんどん高くなる光熱費を抑えて環境に優しい自給自足できる家が目標です

備えておきたい防災グッズ6選

日本は地震大国ですし、温暖化の影響でここ数年想定外の災害に見舞われる確率が高くなってきました。

必ず起こると言われている未曾有の災害に備えるために我が家が常日頃備えているアイテムをご紹介します。

Nao

2018年に立て続けに災害を経験して以来、常に用意している防災グッズをご紹介します

LEDランタン

停電を経験して最も不便を感じたのは照明です。夜の暗闇の中、食事をしたり家事をしたりするのが本当に不便でしたし、暗闇は不安と恐怖を煽ります。

停電に備えるにはまずは懐中電灯やランタンを備えておくことを強くお勧めします。

Nao

懐中電灯は暗闇を移動するには便利だけど、一方向しか照らせません。部屋全体を明るくするには物足りないのでランタンが絶対に必要です。

手で回して発電して充電、さらに太陽光でも充電可能なLEDランタンは災害用に備えておきたい必須アイテム。このランタンはスマフォも充電できるので、災害時本当に心強いアイテムです。

カセットコンロ

停電や地震でガスの供給がストップした際、カセットコンロがあると調理することが出来るので必ず備えておきたいアイテムです。

Nao

お湯を沸かすことが出来れば、温かい食べ物が食べれます。卓上で簡単に使えるカセットコンロは絶対に備えておきたいアイテムです!

岩谷の”かぜまる”は野外でも使える優秀アイテム。風が強くても火が横倒しになりにくい火力の強さが超お勧めポイントです!

 

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石油ストーブ

野外だけでなくお部屋でも安全に使えるので、この冬大活躍しているアルパカストーブ。エアコンやガスファンヒーターだと暖房費が高くつくので、今年の冬リビングで使用し始めました。

災害時、ガスと電気の供給がストップしたら頼れるのは石油ストーブしかありません。ストーブファンを用いれば部屋を全体的に温めることも可能です。

Nao

石油ストーブは着火した際に、ちょっと臭いですがノスタルジックでとても良いです。
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水と保存食品

2018年の大阪北部地震で震度5強を経験して以来、水と保存食品は一定数を備蓄するようにしています。

Nao

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クーラーボックス

アウトドアに必須のクーラーボックス。キャンプでも大活躍するギアの一つなので、無骨な格好よさと保冷力と耐久性があるイエティがおすすめ。

停電したら冷蔵庫が使えなくなり、たちまち食材を腐らせてしまうので大容量のクーラーボックスは持っておきたいアイテムの一つです!

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災害用簡易トイレ

災害時に断水になって水を流すことができなくなるとたちまち困るトイレ問題。

約15年保管することができるトイレの凝固剤は、一家に1週間分は備えておきたいアイテムです。

Nao

キャンプに行った際にも、使えそうなので購入しました。まだ出番はありませんが…

 

 

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