変動金利を借りるリスク。金利が安いからだけで選んでは危険!! 変動金利のデメリット

 

7月は大手メガバンク、全期間固定金利をあげてきました。

このままジワジワ上昇するのかどうかはわかりません。

我が家は変動金利を半分・固定金利を半分のミックスプランです。

この変動金利がなによりの不安要素です。

長期固定金利が上昇したあとで変動金利が上がります。

絶妙のタイミングを見極めて変動金利から固定金利に借り換えする必要があると思っています!!

住宅ローンを借り換える場合、金利上昇前に動くことが重要です。

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変動金利のリスク

金利上昇のリスク

住宅ローンを組むうえでの大きなリスクは、変動金利でローンを組み

その後金利が上昇して返済金額が増加してしまうこと。

増加しても返済できる馬力があれば問題ないのですが、

返済計画が狂い、支払い出来なくなれば最悪の場合マイホームを手放さなければなりません。

例えば変動金利で4000万円を35年で借りていた場合、金利が1%上昇したらどうでしょうか。

変動金利は史上最低金利でなんと0,428%~借りれます。(住信SBI銀行)

4000万円を35年、変動金利0,428%で借りた場合 43,077,684円 月102,566円

4000万円を35年、変動金利1,428%で借りた場合 50,848,371円 月121,067円

総支払額は7,770,687円も変わり、毎月の返済額は18,501円増えてしまいます。

それだけ支払いが増えると家計に大きく影響します。

たかが1%でこれだけ増えるならさらに金利が上がるとどうなるか…

恐ろしいですね(。>д<。)

本当は怖い5年ルール・1.25倍ルール

変動金利は急激に金利が上昇した際に5年間は金利がかわらない5年ルールと、支払い金額を1,25倍までを上限とする1.25倍ルールがあります。

債務者を守る為のルールに思えますが、とんでもない(๑⁺д⁺๑)

債務者から集金出来なくなるリスクを抑える銀行の為のルールのようなものです。

1,25倍ルールで支払いの上限を超過した分はキッチリ計算されて

後から請求されます。金利が上昇すると金利の支払い分が増え、返済しても返済しても元本は減らない恐ろしい事態が起こります。

未払い利息が残った場合は最終返済日に一括で請求されてしまいます( ゚д゚)

支払えなければ…担保であるマイホームを手放すことになります….

金利上昇局面で固定金利に借り換えれば良い?

最初は変動金利で借りて、金利が上昇してきたら固定に借り換えれば良いと言います。

が実際に変動金利を借りてみた今、そのように柔軟に対応出来ないことを実感しています。

その理由としては

  • 日常的に金利の動向に注目し続ける必要がある
  • 変動金利が上がるより先に固定金利が上昇する

ということがあげられます。

いざローンを組むときぐらいしか金利の動向なんてチェックしないですし、固定金利が上がったことに気がつかず、変動が上がったから固定に…と思ったら固定金利があがっていた…という事態になりかねないです。

私はブログで住宅ローンのことを取り上げているので、

金利の動向は把握していますし、固定金利があがるのはいまかいまかと待ち構えています。

それでも今月は金利があがったけど来月には下がるであろう

という根拠のない理屈が邪魔をして

固定金利があがるタイミングを見切れないでいます。

思い切りも必要なのですが、変動金利の超低金利の恩恵を少しでも長く受けたいと思うので…

変動金利を借りる魅力

それはもう金利の安さです。

例にあげた住信SBI銀行の変動金利の安さはこの上ないです(´^`;)

これだけ金利の底と言われていて、変動金利を借りない手はないと思います!

どれだけ安い固定金利を探しても1.1%です。(紀陽銀行2018年7月金利)

その金利差は0.672%です。

4000万円を35年で借りた場合の月々の支払い金額の差は12,222円にもなります!

これは大きいですね。

変動金利で借りるなら

変動金利を選ぶなら、金利の上昇局面の際にある程度対応できるよう貯蓄をしておくことが必要です。

住宅ローン控除の恩恵を受けることが出来る10年間は、

金利が上昇しても1.8%程度なら利息の金額よりも控除で還付される金額の方が大きい為、

繰上げ返済を10年以内に行う必要はありません。

金利が2%を超えるような事態になれば、繰上げ返済できる余裕があればしたほうが良いです!!

変動金利で借りるなら、充分に貯蓄がある場合と

10年後に繰り上げ返済にあてられる貯蓄がある程度あると予測できる場合のみ

お借り入れすることをおすすめします。

毎月のローンの支払いががギリギリの場合は変動金利で借りるのは危険です!

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当初10年固定金利という選択もあり

10年後に住宅ローンを繰り上げ返済することが出来る余裕がある場合は

各銀行の主力プランである10年固定金利を選ぶ選択もありです。

じぶん銀行が当初10年固定で0.62%という超低金利です。

しかもここ数ヶ月、金利を下げ続けている銀行なので大変おすすめです!

まとめ

住宅ローンを利用する方の変動金利を選択する割合は約4割だそうです。

我が家も全期間固定と変動金利を両方借りるミックスプランを選択しています。

広告のチラシなどで変動金利で住宅ローンを組んだ場合の支払い金額を記載しているのを良く目にします。

支払い金額の安さに釣られてしまいそうになりますがそれは金利の上昇を考えていない為、本当に危険です。

当ブログでは筆者である私が金利上昇に怯えている為

金利上昇局面に供えて、住宅ローン金利の動向をチェックして随時お知らせしています。

ご心配な方は度々当ブログをチェックしに来て下さいね(*´▽`*)

今日もお付き合い下さりありがとうございました。

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